為替取引に関する重要指標

インフレとは?

インフレとは「インフレーション(inflation)」の略で、
物の値段が継続的に上昇していくことです。

通貨の発行量に対して、市場が必要としている量が多いときに発生します。
つまり、市場にお金が余分にある状態です。

これにより、通貨の価値が下がり、物の値段が上がります。

なお、インフレは需給が減少することにより発生するときは需給インフレといい、供給が過剰になり発生するときは供給インフレといいます。

他にも様々な原因によって発生します。


また、インフレを抑えるため、各国の中央銀行は金融政策を行います。

代表的なものは金利の操作です。

金利を上げたり下げたりすることで、市場における通貨の流通量を調整します。金利が上昇すると流通量が減り、金利が下落すると流通量は増えていきます。

このようにして、金利を操作することにより間接的に通貨の流通量を動かしていきます。

為替取引に関する重要指標

消費者態度指数とは?

消費者態度指数とは、日本の政府が国内の消費者に対して、
今後半年間の消費がどうなるかをアンケートで調べた指数です。

つまり、消費者である一般家庭のみなさんに
半年後の景気はどうなっていますか?
アンケートを行い、その結果をまとめたものになります。

中には下記の4つの項目があります。

「暮らし向き」、

「収入の増え方」、

「雇用環境」、

「耐久消費財の買い時判断」


暮らしの向きは生活がどうなっているかどうかなど、

収入の増え方はボーナスとか?

雇用環境は失業者などの人数などはどうなっているのか?

耐久消費財というのは、自動車・テレビ・家具などのことです。
これらが買い替えどきかどうかの判断です。

これらの項目に対して

「良くなる(1点)」、

「やや良くなる(0.75点)」、

「変わらない(0.5点)」、

「やや悪くなる(0.25点)」、

「悪くなる(0点)」

で5段階の評価で回答します。

そして、合計の点数を加重平均して指数にしています。

指数の値が50より大きければ、今後の景気に対する期待が高く、
指数の値が50より小さければ、今後の景気に対する期待が低いと
されます。


消費者の気持ちを良く表しており、今後の個人消費の予想として
用いられることもあります。

個人消費は為替相場に大きく影響する場合が多いので、
気をつけておく必要があります。

3/2の米国市場/米国株続落、ダウ120ドル安-/ダウ・ナスは大幅続落〜ρ/2日の日経平均 17 217.93 ▼235.58

為替取引に関する重要指標

双子の赤字とは?

米国の双子の赤字とは、財政赤字と貿易赤字とのことです。

米国の貿易収支の赤字額が増えるとドルが売られることがあります。また、米国に入ってくる証券投資がこの赤字額よりも少ないとみられるとさらにドル売りの流れが強くなります。

為替取引に関する重要指標

住宅着工件数とは?

住宅着工件数とは、その月に建設が開始された建物の数を表しており、その値は季節によって調整された季調済みのものが発表されています。

しかし、天気によって値が変動しやすいといった面もあります。

住宅着工件数が多いとそれに伴い消費が活発になる傾向があるので、景気と深い関係があります。

また、住宅に関する指標には、先行指標である住宅建築許可件数や新築住宅販売件数や中古住宅販売件数などがあります。

為替取引に関する重要指標

日銀短観とは?

日銀短観とは、日本銀行が全国の企業に対して行った調査をまとめたものです。三ヶ月ごとに発表されます。

企業の生産・売上・在庫などを判断した項目とその数値を表す項目があります。日銀が行っている調査なので注目度は高いです。

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